まめごん☆ラボラトリィ~どさんこ新米ママの育児サバイバル記~

生まれも育ちも北の大地、ペンギンママです。やんちゃなムスメと波瀾万丈ありすぎる毎日をゆるっと綴っていこうと思います。よろしくお願いいたします♪ヽ(´▽`)/

半年前のわたしへ

少し前に、3編にて綴った離乳食の悩み。

食べない、椅子に座らない、そして泣く…。

 

保育園でも散々苦労をかけてしまったし、そりゃあもう果てしない地獄の日々に思えたものです😱

その中でも、ちょっとベビーフードをアレンジしたり適当すぎる調理でもまめごんが口にしたレシピ(…って呼べるのか?)をメモしていきたいと思います(-_-;)

 

 

①お麩と茄子のくたくた煮(5~6ヶ月頃)

👉旦那用の焼きナスを少し取り分け、みじん切り。下茹でしたオクラもみじん切り。砕いた麩2個~と一緒にお出汁で軽く煮込めば完成。煮込むとか書いてるけど、野菜の下処理から仕上げまでレンジしか使っていませんでした。

 

 

味噌煮込み風うどん(7~8ヶ月頃)

👉うどんは適当な長さに切り、ベビー用お味噌汁の素と分量通りのお湯を加え、とろみをつける。しらす干しや青のり、鰹節など気まぐれトッピングすると、カルシウムも摂れますし応用が効いていい感じです。ベビー用の乾麺も売っていますが、食塩不使用の茹で麺をスーパーで見つけて愛用しています。湯通しして小分けにすれば、あら便利☆

 

 

③帆立とキノコのチーズリゾット風(9~11ヶ月頃)

…こういうベビーフードがね、売っていたんです。洋風の味付けだと尚更食べない、気難しいまめごん氏。でも何故かこれだけは食べたんですよねぇ…。さっぱりわからぬ(´-ω-`)

だから真似して見ました。

ベビー用のホワイトソースに粉チーズ、ホタテ(北海道名産!)と適当な野菜を超みじん切り(カタマリはとりあえず嫌がるので)、大人用のご飯に和えて(何故か軟飯ではなく標準の堅さの米粒を食べたがる)…混ぜ混ぜして出来上がりー。

 

④ひじきとおかかのご飯(9ヶ月~11ヶ月頃)

 …これもベビーフードを参考にしたアレンジ、いやパクりです…。薄味に煮たひじきを切って、かつおぶしと一緒にご飯にぶちこむ(笑)

ちなみにこの頃から、一生懸命に育児書をみて軟飯を作っても気に入らず😵大人用に炊いたご飯、普通に食べていました…。お腹壊さなかったし、お通じも超正常(失礼しました!)だったし、まぁいっか。。

 

 

他にも多少は口にあった離乳食があったのかもしれないけれど、ひとくち食べてはイヤイヤ…が激しすぎて。あと食べたのって何だっけ、ミニトマトだとか豆腐のカケラだとか…もはや料理じゃなくて素材だろみたいな記憶しかありません(笑)

 

 

今、一歳と少し過ぎて。白飯大好き、小さなお茶碗にふわっと盛ると手掴みでパクパク!あんなに嫌がったお肉類も、まじまじと眺めてはパクっ。ちぎって遊ぶだけだったパンも、私のサンドイッチを強奪してモグモグ…胡麻やさつまいも、カボチャ入りのプチパンも自分で持ってモグモグ…。

 

基本的にはスプーンやフォークも上手く出来ないながら好きに使わせて、手掴みもさせているペンギン家。散らかすし汚れるけれど、毎食美味しそうに口回りやテーブルをベタベタにするのを見ていると、なんだかホッとするのです。

大人の食事も興味津々、お茶を飲み干して可愛く『ぷはぁーっ(^^)』。ちいちゃく『けぷっ』と言っては、まんまるのおなかを見せてくれる。

…これ、おっさんですよね(笑)リアルおっさん=旦那だったらちょっと白い目で見そうなところ、ムスメだと可愛くて可愛くて(笑)

 

 

半年前のわたしー!

まめごん、1歳過ぎたよ~。

あの頃は本当に辛くて、遮二無二ごはん食べさせようとしてまめごんと一緒に泣いていたねー。

怖い顔して無理におっぱい取り上げなくても大丈夫だったよ!

『いつか食べる』は本当にきたから!今わたし、ごはんが楽しいってまた思えてるから!

だから、ベビーフードばっかり…とか落ち込まないで。作りたくない、って自棄にならないで。

 

 

明日は、どんな美味しい顔を見られるのかな…(*´ω`*)